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成城 ブルー HOUSE/周囲の樹木を残す

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計画地はは国分寺崖線の傾斜地にあり、既存建物の周囲には斜面に沿って自然樹木が多く残る環境を残している。建物周囲の既存樹木を残し、回遊しながら緑の中を散歩する ”緑の中を散歩する空中住宅” をイメージした空間づくりを目指した。斜面地を生かし低層部は木の幹、屋上は木の葉に囲まれた緑を体感できる立体住宅である。

(設計後記)
建築主は高台の眺望の素晴らしいこの地を活かした住宅づくりを要望していました。急傾斜地でありながら平面的にも不整形の土地に対しどのような空間が良いのか、無数の解答がある中、建築主と議論を重ね”緑の中を散策する空中住宅”というテーマが決まりました。既存の樹木をそのまま活かすべく建物位置を決定し、斜面を活かした、あたかも森の中を散策するような住宅です。急斜面地でありながら建物周囲の樹木を残して施工することは高度な施工技術を必要としますが建築主、施工者の熱意があってこそこのテーマを実現できたことを改めて痛感しました。

所在地
東京都
竣工年
2011年
用 途
住宅
敷地面積
240㎡ (傾斜地)
延床面積
128㎡
構 造
RC壁式
施 工
成城 ブルー HOUSE/周囲の樹木を残す

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